HP社の新製品、リロードせずに数ヶ月間にわたり印刷可能なため、ビジネスのプロが自宅で生産性を維持することを支援

リフォルニア州パロアルト, March 25, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) — HP社 (HP Inc.) は本日、世界初のトナータンク¹であるHPネバーストップ･レーザー (HP Neverstop Laser) が全世界で発売されたことを発表した。

HP社の印刷機器担当プレジデント、トゥアン･トラン (Tuan Tran) は次のように述べている。「ビジネスマンが在宅勤務に移行するに伴い、使いやすい技術と中断の少ない印刷が必要とされている中で、HPネバーストップは、その両方を実現しています。そのため、何ヶ月にもわたりトナーの入れ替えなしで印刷でき⁹、1ページあたりのコストも下がります。」

主な機能は次の通りである。

同等機種のレーザープリンターと比較してトナー増量⁶、7倍のページ数を印刷可能
初回のトナー入れ替えが必要になるまでに⁶、最大5,000ページを印刷可能なため、カートリッジ交換の手間が不要¹

同等機種のオリジナルHPトナーのコストを節減⁵。1ページあたり1セント (約1円) 未満⁵
従来の品質、信頼性、精密印刷を今ますぐ、そして入れ替え後も常に提供

入れ替えの度に費用を節約⁷
HPトナー･リロード･キットは、同等機種のHPカートリッジ⁷に比べて2.5倍以上のページ数を印刷でき、コストが節減可能。迅速に最大2,500ページ分まで⁷トナーのレベルを復元－汚れず、ストレスもなし¹。動画を見る

コネクテッド、モバイル
簡単なモバイルスキャンと印刷、セキュアなファックス送信、シームレスなトナー･リロード･キットの注文、外出先などほとんどどこからでもアクセス可能なHPのスマートアプリとスマートタスク (Smart Task) のドキュメント整理機能を利用可能⁸。

認定省エネ、サステナビリティ
  HPネバーストップ･レーザーの低排出量のクリーンエア技術は、ブルーエンジェル (Blue Angel) とエネルギースター3.0 (Energy Star 3.0) の両方の認定を取得済み。
  25%以上リサイクルプラスチック含有。また、トナー･リロード･キットは75% (重量) リサイクルプラスチック含有。
  連続的トナー供給システム (CTSS) ³とリサイクルコンテンツ4により、標準的なレーザープリンターよりも、その寿命全体で環境フットプリントを84パーセント縮小²。

価格設定、発売時期
HPネバーストップ･レーザーは、厳選された小売店で世界的に発売されている。価格および詳細情報については、hp.com/neverstopを閲覧されたい。

HP社について
HP社 (HP Inc.、NYSE: HPQ) は、あらゆる場所で、すべての人々の生活をより良いものにするテクノロジーを生み出している。パーソナルシステム、プリンター、3Dプリンティングソリューションの製品･サービスポートフォリオを通じて、すばらしい体験を提供している。HP社について詳しくは、www.hp.comを閲覧されたい。

¹ HPネバーストップ (HP Neverstop)： 世界初のカートリッジ不要のトナータンク式レーザープリンターは、高速かつクリーンな補充エクスペリエンスを提供している。250ドル (約25,000円) 未満の世界中のOEM白黒レーザープリンターおよび350ドル (約35,000円) 未満の世界中の複合機のほとんどと比較した、画像用ドラムを搭載したOEMトナーサプライを使用して常にトナーを入れ替えるシステム。2018年11月15日現在。 HP社内調査、2019年キーポイント･インテリジェンス･バイヤーズ･ラボ (Keypoint Intelligence-Buyers Lab) にHPが依頼した調査。 IDC CYQ2 2018年ハードコピー周辺機器トラッカー (Hardcopy Peripherals Tracker)、2018年代2四半期リリースで報告されたマーケットシェア。詳しくは、keypointintelligence.com/HPNeverstopを閲覧されたい。
HP Neverstop: 連続的トナー供給システム (CTSS) ³とリサイクルコンテンツ⁴により、標準的なレーザープリンターよりも、その寿命全体で環境フットプリントを84%縮小²
² 環境フットプリントには、プリンターとサプライが含まれ、原材料の抽出･加工、プリンターの製造･輸送、電源装置、ドラム、リロードキットの使用、使用寿命が含まれている。紙の使用量は含まれない。
³ CTSS技術を搭載したHPネバーストップと、HPレーザージェット･プロM15a (HP LaserJet Pro M15a) およびHPレーザージェット･プロ複合機M28a (HP LaserJet Pro MFP M28a) プリンターの二酸化炭素換算値 (CO2e) 節約量は、50,000ページを印刷した場合の平均寿命使用量に基づいている。HPが委託し、シンクステップ (thinkstep) が実施した査読済みのライフサイクルアセスメントモデル。HP社内のLCA専門家が結果を確認済み。分析は2019年6月27日に完了。
⁴ HPネバーストップは、プラスチックの重量比で25%以上のリサイクルプラスチックで作られている。
⁵同等機種のオリジナルHPトナーのコストを節減。1ページあたり1セント (約1円) 未満： 330ドル (約33,000円) 未満の同等機種の複合機のカートリッジデバイスの大半と比較HPが依頼したキーポイント･インテリジェンス (Keypoint Intelligence) －バイヤーズ･ラボ (Buyers Lab) による2020年2月リサーチ調査。2002年2月3日時点のプリンターメーカーおよび再販業者の公表されている仕様書、価格設定、データシートの調査調査に基づく。IDC四半期ハードコピー周辺機器トラッカー (Hardcopy Peripherals Tracker) －最終歴 (Final Historical) 2019年第3四半期で報告されたマーケットシェア。プリンターの推奨小売価格、付属品、4年間にわたり1月あたり234ページを印刷するための最高容量の交換用OEMサプライに基づく総所有コスト。月間ページ数はHP社内の推定値に基づく。詳しくは、keypointintelligence.com/HPNeverstopUSを閲覧されたい。
⁶同等機種のレーザープリンターと比較して、7倍のページ数を印刷できるトナー増量: 実際の印刷可能ページ数は、ページの内容やその他の要因に基づいて大きく異なる。付属OEMサプライ、ISO/IEC 19752および連続印刷に基づく平均値。追加のページを印刷するには、トナーのリロードが必要となる。詳しくは、www.hp.com/go/learnaboutsuppliesを閲覧されたい。先進国市場で販売中の同等機種の大部分のモノクロレーザープリンターおよび複合機 (250ドル～300ドルおよび260ユーロから300ユーロ) と比較。プリンターメーカーの発表に基づく、HP社内調査による印刷可能量。2019年9月28日現在。IDC四半期ハードコピー周辺機器トラッカー (Hardcopy Peripherals Tracker) －最終歴 (Final Historical) 2019年第2四半期で報告されたマーケットシェア。
⁷ HPトナー･リロード･キットは、同等機種のHPカートリッジに比べて2.5倍以上のページ数が印刷でき、コストを節減可能: HP社内におけるメーカー推奨価格の比較 / [EMEA地域におけるメーカー推奨価格同等] および、標準充填HP 44A/48Aブラックオリジナルレーザージェット (LaserJet) トナーカートリッジを使用する同等機種であるHPレーザージェット･プロM15 (HP LaserJet Pro M15) およびHPレーザージェット･プロ複合機M28 (HP LaserJet Pro MFP M28) の1ページあたりのコストの比較。2020年3月現在。詳しくは、www.hp.com/go/learnaboutsuppliesを閲覧されたい。
⁸ ほとんどどこからでも印刷、スキャン、コピーが可能: HPスマート (HP Smart) アプリのダウンロードが必要である。ローカル印刷要件について詳しくは、hp.com/go/mobileprintingを閲覧されたい。一部の機能 / ソフトウェアは英語のみで利用可能。インターネットアクセスが必要。別途購入が必要。ファックス機能は送信のみであり、追加購入が必要な場合がある。詳しくは、hpsmart.com/mobile-faxを閲覧されたい。
⁹リロードせずに数ヶ月間印刷可能: 米国の顧客の90%のAMPV (平均月間印刷量) は月486ページ未満であり、すなわち10.2カ月で5,000ページを印刷することに等しいというHP社内のリサーチに基づく。

本発表に付随する写真は下記より入手可能である。